歯を削らずに白い歯に

ホワイトニングは、加齢や遺伝、食生活などによって変色した歯を漂白剤で脱色して白くする方法です。 特にコーヒーやタバコを好んでたしなむ人は歯の変色が見られる傾向にあり、ホワイトニングされる方も増えています。 歯の表面の汚れを落とす「クリーニング」に比べ、歯の内側から漂白するのでさらに大きな効果が期待できます。 歯を削る必要もなく、数回の治療ですむのでとてもお手軽で人気のお治療です。

ホワイトニングの種類

ホームホワイトニング

専用マウスピースにホワイトニング剤を注入し、日中もしくは夜の数時間、ご自宅にてマウスピースを装着して行うホワイトニング法です。

 

ホワイトニング 治療例

CASE.1
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態
CASE.2
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態
CASE.3
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態
CASE.4
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態
CASE.4
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態
CASE.5
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態

ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチとは神経を除いた歯に適応できる漂白方法で、歯の中に漂白剤(30%過酸化水素水と過ホウ酸ナトリウムの混合物)を入れて、歯の中から象牙質の着色を落とし、白くする方法です。

薬を神経のあった部分に入れて、セメントで蓋をします。
歯の色の変化をみて、通常2~3回薬を交換します。

そうすると、他の歯と変わらない歯の色に戻ります。
ウォーキングブリーチ後裏側の穴の開いている部分だけプラスチックで修復します。

ウォーキングブリーチ治療例

CASE.1
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態
治療の流れ
初診時

左上の前歯が黒ずんでいます。これは虫歯が原因ではなく、歯の内側の象牙質の着色が透けて見えてしまっている状態です。 ウォーキングブリーチを開始しました。

1週間経過

前の写真から1週間後の状態です。 前回と比較すると、着色が薄くなりました。 しかし、まだ他の歯と比べると色調に差があるため、もう一度薬を入れかえます。

治療後

他の歯と調和がとれるぐらいまで着色がなくなりました。

このケースは3回薬を入れかえてこのような状態まで回復することができました。

料金

ホワイトニング(ホームブリーチ):¥9,000

治療のリスク

後戻り、知覚過敏になる場合がある。

CASE.2
治療前
治療前の歯の状態
治療後
治療後の歯の状態
主訴

右上2番目の歯が変色してる。

治療期間

1ヶ月

治療内容

根管治療
ウォーキングブリーチ

治療のリスク

再根管治療は歯にダメージが出る場合もある。
数年で後戻りする。