歯周病治療

軽度から重度の歯周病まで幅広く対応可能です。

再生療法によって歯を残す処置を行っています

他医院で「抜歯してインプラント」を勧められた患者様には、いまいちど精密な検査を行い、残せる可能性があると判断した場合には、再生療法を行っています。お気軽にセカンドオピニオンにご来院下さい。

 

歯周病とは

歯周とは「歯」と「歯を支える周囲の骨や歯茎」の事をさします。

歯周病とは一般に歯を支えている周囲の骨が溶けて減ってしまう病気の総称です。 
歯周病には歯肉炎と歯周炎という2つの時期があり、初期には歯茎から血が出るなどの症状を覚える歯肉炎から始まり、次第に周囲の骨が溶けて減ってしまう歯周炎へと進行していきます。

 

歯周病と全身疾患

歯周病と一部の体の病気には関連があります。たとえば、糖尿病と歯周病は相互関係があることがわかっています。糖尿病が悪ければ歯周病は治らず、歯周病がよくなければ糖尿病は治らないといった具合です。 
また、アテロームという心臓が肥大化する病気や、妊娠中の方では早期低体重児出産のリスクが高くなることが上げられています。高齢者においては、口の中の細菌が食事の際に気管に入り込み肺炎を起こす原因にもなります。

 

歯周病の原因

一般的な歯周病の原因は、「汚れ」です。 
「プラーク」や「歯垢」という呼び方もしますが、口の中の細菌が集まったものです。これは歯ブラシでとれる柔らかい汚れです。
食事をすればすぐについてしまいます。この汚れが同じ場所に48時間以上とどまると、唾液中のリンやカルシウムによって「歯石」とよばれる硬い汚れに変わります。これを歯ブラシで落とすことはとても困難で、歯石のザラザラした表面に、さらにプラークがくっつくことになり悪循環をよびます。 
また、特殊な歯周病では突然歯周病が進行して歯が抜けてしまったり、家族みんなが歯周病が重症化したりします。これは遺伝が原因と考えられています。

 

歯周病の症状と診断

軽度歯周病

歯周ポケットの深さが3mm以内、歯のグラグラ揺れる幅が1度(0.7mm~1.0mm)以内のものです。
X線写真を撮ってみると、歯槽骨の吸収が歯根の長さの3分の1以内に収まっているものです。

歯磨き指導・歯石除去で概ね改善します。

 

中等度歯周病

歯周ポケットの深さが3~6mm以内、歯のグラグラ揺れる幅が1~2度(1.0mm~2.0mm)以内のもの。
X線写真を撮ってみると、歯槽骨の吸収が歯根の長さの3分の1から3分の2に収まっているものです。

歯磨き指導、歯石除去に加えて、歯肉より下に存在する歯石の除去、場合によっては外科的に歯石を取り除く治療を行います。

それでも改善しない場合、再生療法なども視野に入れて治療を進めて行きます。

 

重度歯周病

歯周ポケットの深さが6mm以上、歯のグラグラ揺れる幅が2~3度(2.0mm~)以上のもの。
X線写真を撮ってみると、歯槽骨の吸収が歯根の長さの3分の2以上にもなっているものです。

歯磨き指導、歯石除去(スケーリング・ルートプレーニング)、歯周外科処置も含めて総合的に治療を進めて行きます。

再生療法によって歯を残すことが

歯周病治療例

初診時と歯周基本治療後の比較

治療内容

咬合調整、スケーリング・ルートプレーニング、歯内療法、暫間固定

所見

治療前では、歯の骨の左側が縦に黒く写っていますが、これは歯を支える骨が失われた状態です。

治療後は、うっすらと白くなり、骨が回復したことを示しています。

 

治療前 治療後

 

リスク/再生療法における術後のリスク:移植した自家骨または、人工骨が歯肉の縫合の裂開により感染することがある。

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